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振り返りの方法に関して

振り返り方法

最近期末が近づいてきてPRJの振り返りをする機会があったので、 その時つまづいた内容や気づきを書きたいです。

言いたい事ありすぎ問題

振り返りに限った問題ではないが、 PRJの振り返りをしているとダメだった場所が多く思い出されて、 「これはこうすべきだった…」といった内容が多く出てきます。 さらに「そもそももっとこうしてれば…」などと出てきて、 収拾がつかなくなってしまいます。 またPRJ自体でわかった事実なども書く必要があるので、 それを入れるとさらにカオス化します。 そこで今回やったのがPRJ振り返りと個人振り返りを分ける事です。 (どこかで誰かがいいっていってた気がする) 分けた理由としてはその二つで目的が違うと感じたためです。

PRJの振り返り

まずPRJの振り返りにおいて目的とは、 PRJで分かった事実を他者に伝えることだと定めました。 ここで必要なことは事実や示唆のみで、 今後の改善などは徹底的に省きます。 まとめ方としてはいくつかあると思いますが、 今回は作業内容別に分けてまとめました。 今回は新しいデータの利用価値を調査するPRJだったので、 具体的には行なった以下の作業ごとに分けました

  • 新しいデータ自体の調査
  • 現在使っている人へのヒヤリング
  • 使いそうな人へのヒヤリング

それぞれに関してやったこと分かったことを書けば、 他人から見て何が行われて何が分かったのかがすぐわかるようになりました。

個人の振り返り

次に個人の振り返りにおいては目標として、 PRJで気づいたKPTを言語化して今後に活かすことだと定めました。 ここでは何をやったかなどの事実はあまり重要ではなく、 何が良くて何が悪かった、次は改善するのかが重要になります。 こちらも作業内容ごとに振り返りがあったので、 それぞれでKPTをまとめました。 どう実際のアクションにつなげていくかの課題はありますが、 まとめ方としては見やすいものになったと思います。

look-back

資料を論理的にする

最近発表した資料でところどころ論理が飛ぶ場所があるので、 それをいかに論理的な資料にするかを最近考えています。

論理的にするには

まず論理的の定義ですが大前提として判断者は相手というのがあります。 そしてビジネスにおいては完璧な論理で繋がるものはないので、 論理の強さみたいなものが存在します。 (ロジカル・プレゼンテーション――自分の考えを効果的に伝える戦略コンサルタントの「提案の技術」 にも確か書いていたので細かい説明は省きます) なので論理的になるためにはまず自分にとって縦横の論理繋がった弱い論理を作り、 相手に合わせて論理的な強さを強化していくのがいいと感じています。

自分の感覚を言語化

まず自分にとって縦横の論理が繋がったものにする方法ですが、 これは割と簡単にできると思っています。 (僕ができていなかったのはここからですが…) 自分がある結論を正しいと思った時点で自分にとって何かしら論理的な説明があるので、 それをただ言語化するだけでできます。 ただここの言語化を省くと僕の資料のように一気に意味不明な資料になります。 断片的な情報が載っているが結局何が言いたいのかわからない資料… 質問されると答えられるが資料だけだと何を言っているのか伝わらない場合は、 だいたい言語化ができてないのが原因です。

抜けている他社の視点を入れる

そして自分にとって正しい論理を言語化すると、 だいたい他者から縦横の論理を指摘されます。 自分にとって論理的だが相手にとって論理的でない状態です。 あとは視点が抜けていれば横に広げ、 論理が飛んでいればそこを資料か口頭で補足する形になります。 自分の場合は自分の論理の言語化で失敗したためにだいぶ出戻りが出ましたが、 おそらくこの順番でやれば結論は早い段階で出ると思います。